中日本エクストール横浜株式会社

社員座談会 Part 2

CROSS TALK

24時間365日、止まることなく高速道路の料金所を運営する中日本エクストール横浜。このクロストークでは、勤務地や役職などの異なる3名が木和面社長を交えて、料金所運営のリアルを語ります。

所属や職位は座談会実施時点(2025年6月)のものです。

MEMBERS

  • 木和面 芳久

    中日本エクストール横浜
    社長

    働きやすい職場づくりをテーマに、日々仕事をしている。今回はオブザーバーとして座談会に参加。

  • K.E.2018年入社

    茅ヶ崎営業所管内料金所
    副所長

    ETCレーンの監視のほか、スタッフのマネジメント等に携わる。前職はお饅頭屋の販売員。

  • A.T.2012年入社

    川崎ご利用調査室
    チーフ

    通称「課金班」と呼ばれるチームのリーダーとして、料金精算や問い合わせ対応などを行っている。

  • K.M.2017年入社

    大月営業所管内料金所
    チーフ

    ETCレーンの監視や料金収受などを行っている。前職は板前で、現在の料金所が3つ目の配属先。

料金収受だけでなく、モニター監視や料金精算業務も

まずは皆さんの現在の仕事内容を教えてください。

私は、中央自動車道大月営業所管内料金所でチーフをしています。
通常シフトとして24時間勤務をしています。出勤後に前任者から業務を引き継いで、通行券の枚数確認などを行います。昼間はETCレーンの監視と料金所内のブースにも立ち、料金収受を行うことも。夜間は責任者としての業務を行い、翌朝には次のシフト担当者へ引き継ぎます。

私はご利用調査室で、「課金班」と呼ばれる班のリーダー(チーフ)をしています。
具体的には、日々料金所から提出される調書を基に、画像で対象車を視認し、お車の情報を調べて手紙を郵送。その後、返信内容より料金精算業務を行います。私の班のメンバー5人がこの一連の業務を行い、その他お客さまからの問い合わせ対応業務を私が担当することが多いです。

私は圏央道の茅ヶ崎営業所管内料金所で、副所長をしています。
昨今、ETC専用料金所も増えていますが、料金自動精算機と呼ばれる機械を導入している料金所でも車が通過するところに人がいません。お金のやり取りはすべて機械で対応しています。そのため、管理棟のモニターでレーンを監視することが主な業務になります。

※料金自動精算機…お客さまが挿入された通行券に応じ、音声及び画面表示で通行料金を案内し、現金・クレジットカードでの支払いを受け付けることができる精算機

料金所の仕事で、意外と知られていないことはありますか?

私の勤務する料金所でいうと、富士急ハイランドに隣接していることもあり、富士急ハイランド目指して河口湖方面から来られるお客さまの「誤進入」が多いことでしょうか。
また最近では、海外からの観光客の方が、夜間に歩いてレーンを横切ったり、自転車で入ってきたりすることも増えてきました。

ご利用調査室では、お客さまと手紙でやりとりするため、正しい日本語を使用しなければいけません。そのため、私は本を読んで勉強しながら対応する日々です。
東京支社管内の全料金所を担当していますが、調書の取り扱い件数は年間1万件ほど。今後はさらに数が増える見込みです。

業務としてはデータやお金の情報を精査するほか、スタッフのマネジメントといった、いわゆる管理業務も行います。いざやってみると、「管理職はこんなところを見ていたのか」といった発見をすることも多いですね。

料金所の場所によって特性がある

料金所の業務について、入社前と入社後でギャップはありましたか?

たまたま、夫が同じような勤務体系のタクシー会社で働いていたので、入社前から、24時間の昼夜勤務についてはなんとなく想像できていました。
ただ、実務については、想像と違う部分も大きかったですね。とはいえ慣れてしまえば、基本的に座って仕事ができるので、体の負担は少ない。前職がお饅頭屋の販売員で、立ちっぱなしの仕事だったので、いい意味でギャップがありました。

私は高速道路を利用すること自体が少なかったので、「料金所の仕事はいったい何をしているの?」と思っていました。
いざ入社して、最初に配属されたところは、合併収受(2つの異なる道路の利用料金を一つの料金所でまとめて精算する方式)を行う料金所でしたので、もう1から10までわからない状態からのスタートでした。スマートインターチェンジなど、知らないことが多かったという意味では、すべてがギャップでしたね。

料金所は場所によってそれぞれに特性があって、料金自動精算機での収受はサービスタイムが長くなる傾向があったり、多くの車が利用する東名高速道路の東京料金所では、人が対応したほうが早い場合もあったりします。
ETC専用の料金所も増えてきましたので、将来的にはさらに変わっていく可能性もあって、その現場ごとに改善していくことになると考えています。

今の料金所が3つ目の配属先になりますが、3ヶ所とも料金収受の方法が異なりました。違う経験をすることが、自分にとってはとても勉強になったと思っています。

私の場合は募集要項に「PCオペレーター」と記載されていたので、入社前は、ひたすらデータ入力をする仕事だと思っていました(笑)。実際に入社してみると、基本業務のために覚えるべきことが多岐にわたっていて、今ではまるで職人のような感覚になっています。各料金所はデジタル化が進んでいますが、私の部署は基本的に手作業。高速道路利用料には割引などがいろいろとあって、私たちが計算をして確認しています。今後は効率や正確性などを考慮して、機械化が進んでいくことを期待しています。

周囲のメンバーに相談しやすい環境

中日本エクストールで働くことのメリットは、どんなところにあると思いますか?

私の場合は内勤で、朝8時50分から17時35分まで働いています。仕事とプライベートを分けやすく、急に休まなければいけなくなっても、周囲の方にサポートしてもらえるのがありがたいですね。
今は子どもが大きくなっていて、親の介護もあったりするのですが、周囲に境遇の近い方がいらっしゃるので、相談しやすい環境だと思っています。

中途採用の方がとても多いので、前職で経験された分野の相談ができるのはありがたいですね。以前、林業をされていた方に「草刈機」の使い方を教えてもらったことがあります。

管理職になる前は、夜勤明けの時間を有効に使っていました。それはすごく良かったですね。やりがい的な意味では、相談を受けるなど、頼られる立ち位置はこれまでなかったことなので、手応えを感じ始めています。

ご自身の成長を感じる瞬間はありますか?

私は、人間関係を大事にする気持ちが、入社する前よりも大きくなったと思います。

以前まで、1日20件をこなせる業務があるとすると、他の人も20件こなせると思って押しつけてしまうことがありました。でも、人によってスキルの差があることを学んでからは、一人ひとりのスキルや能力に合わせて、仕事の進め方を伝えられるようになりました。

人と接するときに冷静に対応できるようになったと思います。お話を伺っていて、「その人が何を言いたいのか」を考えられるようになりました。

チームワークを大切にできる人が向いている

この仕事に向いているのは、どんな人でしょうか?

チームで仕事をすることに、抵抗のない人でしょうか。気弱すぎてもいけないし、我が強すぎてもいけない。24時間、数人で顔を突き合わせる仕事なので、チームであること常に意識できるができる人がいいですね。

やはりチームワークがとれる人でしょうか。ひとりでは仕事が回らない職場ですので。あとは、パソコンのスキルがあると、活躍できる場が広がると思います。

当社は「確認」を重視する会社でもありますので、お客さまの前で声を出して確認できることも重要です。あとは、「何ごとにも真面目である」という人が向いている気がします。

皆さんが話されたことは、それぞれそうだなと思います。やはりチームワークが基本となる仕事ですので、コミュニケーションをしっかりとれることが重要だと思います。他に加えるなら、料金所では現金を扱う場面がありますから「誠実さ」も重要だと思っています。

最後に、入社を検討されている方にメッセージを!

何かを始めるときは不安が大きいと思いますが、ぜひ、一歩踏み出して新しいことに挑戦してみてください!
料金所に関しては覚えることがたくさんありますが、自身のスキルアップにつながりますし、わからないことを聞きやすい風通しの良い職場だと思います。

まさにK.M.さんがおっしゃる通りで、慣れるまで少し時間がかかりますが、サポートを受けやすい環境ですので、ご興味があればぜひチャレンジしていただきたいです。

子育て世代も多く、女性が働きやすい職場です。最初は誰しも初心者なのでやってみないとわからないことが多いと思いますが、私たちがサポートしますので、その点は安心してください。

私たちは高速道路を利用するお客さまを相手に、料金を収受するプロフェッショナルです。スタッフ一人ひとりの力が合わさって仕事ができているだけに、人を大事にしていきたいと考えています。
高速道路を24時間365日、安全に利用していただくために働く、やりがいのある仕事です。ぜひ、ご応募いただければ幸いです。

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